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車中泊の旅やってます。男二人の旅ブログ

国内、海外問わず旅した場所を紹介していきます。私達(私と相方)の旅の特徴は「自然&車中泊」であること!旅、さいこー( ゚Д゚)

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人がまるでゴミのようだ

明けましておめでとうございます。
本年は、私が社会人になってから初めて、何もすることなく一年がスタートした記念すべき年となりました。
普段は、凍死寸前車中泊、過労死寸前一日ゲームクリアなどなど、実にハードな年越しをしているところでございますが、相方が別の人と旅をすることになり、何もやることがなくなった次第でございます。
本年も週一更新のマイペースブログではありますが、よろしくお願い致します。

前回のあらすじ
チェルシーさんの人間離れした能力を見せつけられた我々は、自分達の無能さに心を痛めつつ、プノン・バケン山へ向かう。
山の麓に象がいたので、無邪気に喜ぶ男二人。
象に乗るには、金が必要だと言われ卒倒する。

※道中は、特に面白いイベントも会話も発生しなかったため、山の頂上の遺跡に到着したところからスタート。
会話すら発生しなかったのは、皆様ご存知の通り、私達の疲労がピークに達していたからである。

プノン・バケン山の頂上の遺跡に到着。
限界である。
もう…俺は無理だ・・先に行け!

最早、私にとって、夕日を観ることはどうでもよくなっていた。
とっとと夕日を観て、帰りたい、食事をとりたい、ホテルに戻りたい、寝たい。
プノン・バケン寺院修繕中
プノン・バケン寺院 さながら鉄板の如し

私は天を仰ぐ。
私「・・・・ん?・・・・・・・相方。」
相方「ビクッ!!・・・・どどどどうした?」
つい先ほど、現地の少年にお金を巻き上げられた件で、遺跡の上からぶっ飛ばされた相方は、恐怖に怯えた眼差しを向ける。
私は会話を進める。
私「太陽が・・・高い気がするのだが・・・、これは疲労から来る錯覚・・・そう考えてよろしいかね?」
相方「イエス!マム!全ては疲れ!疲れのせいなのであります!」
私は、相方を遺跡の上から蹴り落とすと、その場に座り込みうなだれる。
まだ随分と太陽が高い位置にある。
これでは、夕日が見れるまでしばらく時間がかかるだろう。
蹴り落とす前に、相方が発した最後の言葉によると、日の入りまであと一時間ほどあるらしい。
ふむ・・・。
私は、地べたに横になると、睡眠モードへ移行する。
おやすみなさい・・・。

45分後
ざわざわざわ
私「むにゃむにゃ・・・、うるさいな・・・、我が睡眠を妨害するものは何人たりとも許さん・・・え?」
気がつくと、周囲は人で埋め尽くされていた。
そんなに遺跡の上で寝る日本人が珍しいのだろうか、いやそうではない。
彼らは皆、プノン・バケン山からの美しい夕日を観に来た観光客だ。
そこまで広くない遺跡の上には、既に百人以上の観光客がいる。
さらに山道には、アリが餌目がけて行進するかの如く、大勢の人々がこの山頂の遺跡へ向かってきている。
・・・
この光景を目の当たりにすれば、誰でもこのセリフを言うだろう。
私「人がまるでゴミのようだ。」

次回「天気晴朗なれども、陽高し」

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Author:雨、時々小綿
はじめまして!雨、時々小綿と申します。
国内、海外問わず旅した場所を紹介していきます。
私達(私と相方)の旅の特徴は「自然&車中泊」であること!
数々の死線を何度もくぐりぬけている私達が贈る、地球の美しさ&旅の楽しさ紹介ブログを存分にご堪能あれ!
旅、さいこー( ゚Д゚)

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