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車中泊の旅やってます。男二人の旅ブログ

国内、海外問わず旅した場所を紹介していきます。私達(私と相方)の旅の特徴は「自然&車中泊」であること!旅、さいこー( ゚Д゚)

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絶望は終わらない in the hotel

前回のあらすじ
カンボジアに到着。
人生初のトゥクトゥクに興奮したのも束の間、日本とはあまりにかけ離れた交通事情を目の当たりにし、絶望する。


20分後
ようやく滞在するホテルへ到着。
私のか弱い毛の生えたハートは、カンボジアの荒ぶる交通事情によって、幾度となく止まりかけた。
こんなのに毎日乗ることになるのかと絶望しつつ、ホテルのフロントと思しき所へ向かう。
ホテルのフロントは、外にあり、可愛い女性が私達を出迎えてくれた。
なぜ外にあるのかまでは、問うまい。
とりあえず、旅客者名簿に個人情報を書く。
その間、従業員の女性は、英語でホテルの説明をしている。
私はそこまで英語は堪能ではなく、ましてや何かを書きながら、英語を聞き取るほどの能力は持ち合わせていない。
つまるところ、まったく何を言っているかわからなかった。
私は、助命を求めて、相方を見る。
彼は、あさっての方向を向き、とぼけた面をしている。
相変わらずの無能っぷりである。

どうやら彼女が説明していたのは、ベッドが1つしか用意できなかったので、同じオーナーが経営している別のホテルに宿泊してほしいということだったようだ。
ここのホテルは、市街地からのアクセスがいいという理由で選んだこともあり、ガッカリである。
まあ、仕方がない。
日本では考えられないが、これぐらいのハプニングは、想定済みである。
別ホテルに移動する。

10分後
別ホテルに到着。
ここで、先ほどまで全く使えなかった相方が本気をだした。
ここまで送ってくれたトゥクトゥクのドライバーの青年と交渉し、二日後の早朝に、このホテルまで迎えに来てもらうように手配したのだ。
理由は、アンコールワットから昇る朝日を見るためである。
この朝日が、非常に美しいらしく、海外からの旅行客に人気があるとのこと。
起床時間は朝4時。
朝4時!?
旅先で、朝4時に起きることが、どれほど大変なことかわかっているのか・・・貴様。
そんな話聞いていないぞ!!
私が反対しようとした刹那、相方の手刀が私の首を貫く。
私は、意識を失った・・・。

・・・数分後
交渉をまとめた彼は、笑顔で青年に手を振っている。
私は、ガクンと膝を床につけ、天井を見上げている。
二日後に来る、苦難を想像し、絶望している。
今思えば、この時感じた絶望など、大したことはなかった。
二日後に訪れる、予想を遥かに超えた絶望を、経験してしまった後では・・・。

次回予告
「安息の地 パブ・ストリート」

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雨、時々小綿

Author:雨、時々小綿
はじめまして!雨、時々小綿と申します。
国内、海外問わず旅した場所を紹介していきます。
私達(私と相方)の旅の特徴は「自然&車中泊」であること!
数々の死線を何度もくぐりぬけている私達が贈る、地球の美しさ&旅の楽しさ紹介ブログを存分にご堪能あれ!
旅、さいこー( ゚Д゚)

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